01

腸活を後押しする
共同研究

当社では、砂糖から作られるFOS(フラクトオリゴ糖)、母乳にも含まれているGOS(ガラクトオリゴ糖)といった、体に良い成分も自社製造しています。これらは腸内の善玉菌の「ごはん」となり、腸内フローラを整え、お通じが良くなったり、便の状態が改善したりする効果を実感できます。
さらに、最近の研究では、この際に作られる「短鎖脂肪酸(酢酸や酪酸など)」が腸だけでなく、全身の健康にも良い影響を与える可能性が分かってきています。大学と協力しながら、「なぜ効くのか」という仕組みの解明から、臨床試験まで検証を進めています。特に藤田医科大学との共同研究では、将来的に医療現場での「善玉菌を育てる成分(プレバイオティクス)」を活用できるよう、研究を進めています。

02

オリゴ糖で
オーラルケアを

口の中にも、腸と同じようにフローラが存在しています。当社では、口の中で働く特別なオリゴ糖「CI(環状イソマルトオリゴ糖/サイクロデキストラン)」を世界で唯一製造しています。
虫歯の原因になる菌がつくるネバネバ(不溶性グルカン)を抑え、歯垢(プラーク)形成を抑えます。これは従来型の殺菌ではなく、菌が歯にくっつく「足場」を作らせないようにする、という新しいアプローチです。
大学と共同研究を行い、口の中全体の菌バランスや、歯周病に関わる菌への効果をデータで確認しながら、食品会社や製品メーカーへの提供を進めています。

03

健康とおいしさの
両立を目指す

ポリフェノールは健康に良い成分ですが、通常は水に溶けにくく、飲み物などに入れると味が濁ったり、うまく溶けなかったりする問題がありました。
この問題を解決するために、グループ会社の東洋精糖が持つ酵素処理の技術を取り入れ、水溶性を高めることに成功。柑橘類ならではの特徴や、抗酸化成分の良さを活かしながら、使いやすい形にできるようになりました。
この技術を使って、飲料・お菓子・スキンケア用品など、さまざまな製品メーカーに成分を提供しています。
さらに、当社の各種オリゴ糖(FOS・GOS・CI)と組み合わせることで、腸や口の中の菌バランスを整えながら、同時に「おいしさ」も実現する製品づくりを目指しています。

もっといいねを探して